2012年01月16日

ソープ濃度測定方法

大阪府クリーニング組合青年部ホームページに 「 ソープ濃度測定方法 」をアップしました。


自分でソープ濃度を測り、適切な溶剤管理を心掛けましょう。
posted by tana at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月03日

20代・30代の利用者のクリーニングに対する意識アンケートin京都

10月31日日曜日
京都平安女学院大京都キャンパス Seel&平女祭♥2010にて
大阪支部・京都支部でアンケート調査を実施しました。

約200枚のアンケートは、雨天にも拘らず
我々も驚くほどスムースに
進み、貴重な情報を得ることが出来ました。

皆様お疲れ様でした。


posted by 何も専務 at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月13日

ドライクリーニングと水溶性汚れ

「ドライクリーニングでは水溶性汚れは落ちにくい」と言われます。
でも、素材によって違いはないのでしょうか。

簡単ではありますが、実際に検証してみました。

コットン2種類(織物と編物)とウールの生地(共に市販されているもの)に醤油のシミ(原液と5倍希釈)を付けて通常のドライクリーニング処理を行いました。
シミは付けて一日程度経過したものです。

まずはコットン生地(織物)。
DCF_1182.JPG
左が洗浄後、右が洗浄前。
左下のシミには水を滴下させ、シミと水分を馴染ませてから洗浄しています。

前処理をしなかった部分は変化がないように見えますが、水分を含ませた部分は大分と除去出来ています。
とは言え、完全には除去出来ていませんが。

次にコットン生地(編物)。
DCF_1184.JPG
こちらも”織物”同様に一つのシミに水分を含ませて洗っています。
(こちらは右下のシミになっていますが・・・)

結果は先ほどの”織物”と同様、水分を含ませた部分のみ変化が見られます。

でも、シミの落ち具合が若干違っているように思います。
織物と編物の構造上の違いが原因かも知れません。


方やウール生地。
DCF_1179.JPG
左から洗浄後1、洗浄後2、洗浄前。
洗浄1はドラム内の処理衣類の数が少なめで、左側のシミ(2種類)に水分を含ませて洗浄しています。
洗浄2はドラム内の処理衣類の数が多め。

結果は、水分を含ませた部分は見る限り除去出来ています。
水分を含ませなかった部分も、確認出来る程度に薄くなっています。

それと、洗浄1よりも洗浄2の方が汚れ落ちが良いように見られます。
生地への負荷(ドラム内での揉み作用)の大きさが影響を与えているようです。

但し、これは1店舗で行っただけのものです。
個々のお店での考え方や洗浄方法などにより、汚れの除去率も変化するのかも知れません。
今後は複数店舗によるデータ取りなどをしながら、調べて行きたいと思います。


ドライクリーニングの品質を上げるには洗浄理論や設備機能またはソープの性能だけを追い求めるのではなく、まずは基本となる溶剤管理をキチンとする事が一番大切な事だと思います。
その上で、次のステップに進んでいかないと・・・。

「キレイな溶剤を使用している」とか「逆汚染・再汚染が無い」などという事が消費者に向けてのアピールポイントとなる事よりも、それが当たり前の品質として消費者に認知されるような業界にしていかないとと思います。

溶剤管理について、お困りの事がございましたら一度青年部へいらっしゃいませんか?
またはコメント欄に書き込んで頂いても結構です。
よろしくお願致します。
posted by tana at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。